400年の酒造とともに歩んだ技、いま新たな挑戦へ。

「ふくふくほたる」を育てるのは、400年の歴史を持つ酒蔵の酒米を長年手がけてきた、米づくりの名手たち。酒造りに欠かせない繊細な品質管理と、自然の声に耳を傾ける農法の技術を、今度は食用米=コシヒカリづくりに注ぎ込みました。
角田山の麓、蛍が生息するほど清らかな水源に恵まれた田んぼを厳選。源水地に近く、水が湧き出るような場所で育てられたこのお米は、ふっくらとした炊き上がりと甘みが特長です。

「ホタルが住む場所のお米なら、安心して家族で食べられる」
そんな思いに応える、環境と安全性に配慮したお米。「福井」という地名にも由来する「ふくふく」には、ごはんのふっくら感と、食卓に届く小さな福を込めています。